1998年 イギリス映画監督 ガイ・リッチー
脚本 ガイ・リッチー
出演 ニック・モーラン
ジェイソン・フレミング
デクスター・フレッチャー
ジェイソン・ステイサム
かなり愉快で痛快な映画でした。一つの始点からめちゃめちゃ膨んで、二つの終点を迎えてるんですけど、ラスト一コマの爽快感とそれまでの充実感、全篇一気に突っ走る疾走感にはやられました。途中、次の展開がみえる場面が何度もあるんだけど、常に予想を越えてきます。なんか映画に遊ばれてるって感じでした。かなり強引な展開も、強烈なセンスでネジ伏せられますので、文句もでません。
英国映画らしく音楽も最高で、特にギャンブルで負けた瞬間に流れ出した「I Wanna Be Your Dog」には笑いました。強烈なヘコミ方にかなりマッチしてました。
主役の4人も含めて、出てくる人間はほとんど悪(ワル)なんですけど、ただ一人まともなJD(スティング)の目つきが一番鋭く存在感あり。4人の人間関係も、ベタついた友情ではなく、程良い距離感で描かれているのも、好感もてました。







